ロッド リールのセット

仕掛け
仕掛け

のべ竿に仕掛けをセットする

川釣り仕掛け
8文字結び
穂先の出し方
穂先の出し方1

先端部のリリアンにループで固定し、竿を伸ばしながら仕掛けも一緒に伸ばしていきます。仕掛けは事前に用意しておくと楽ちんです。
川釣り仕掛け
 ループの結び方(先端に小さいループをつくっておくと仕掛けを外すときに便利です)
8文字結び
振り出し竿は親指と人さし指を使って竿が一気に出ないようにセーブしましょう。並み継ぎ竿は1番のリリアンにセットしたら、1番から順番に継いでいきます。
親指と人さし指でセーブ
穂先のリリアンに道糸・天井糸を結ぶ

簡単な仕掛けの結び方

サルカンの結び方
道糸とハリスを結ぶ
外掛け結び

サルカンの結び方
道糸とハリスの結び方
ハリの結び方
注:持ち運び時は、竿尻の栓がしっかり締まっていることやヘッドキャップがセットしてあるかを確認、竿尻をなるべく下側にし、ケースやバッグに入れて持ち運び、釣りを始めるときは竿尻栓がきっちり締まっていることを確認しましょう。

リールシートにリールをセットする

シートタイプ
シートタイプ3
シートタイプ2
スピニングリール1
スピニングリール2
スピニングリール3
シートタイプ1
両軸リール1
両軸リール2
リングタイプ
リングタイプ2
リングタイプ1

リールシートは、上からクルクル回して固定するタイプや下から回すタイプ、開いて閉じるオープン・ロックタイプ、リングタイプ等があります。
リールシートタイプ
 上側を回して固定するタイプ(リールは右ハンドです)
 下側を回して固定するタイプ(リールは右ハンドです)
スピニングリールをセットしてラインをロッドに通す場合。
ドラグつまみを緩むほうに回してラインを出しやすくする。
ベールが通常の位置(オープンになっていない)にあることを確認し、ラインローラーの下側からラインをくぐらせる。
オープン(緩む)ロック(固定)タイプ(片軸リール)(リールは右ハンドです)
オープン(緩む)ロック(固定)タイプ(両軸リール)(リールは右ハンドです)
 このタイプの両軸リールは大体上側にセットして、ラインを通すガイドがあるほうを穂先側に向けてセットする。
リングで固定するタイプ(トラウトロッド)
 両方のリングで固定するタイプ(リールは右ハンドです)
 下からクルクル回して締め込むタイプ(リールは右ハンドです)

アウトガイド インターライン インナーガイドにラインを通す

ラインを通す1
ラインを通す2
ラインを通す3
ラインを通す4
ラインを通す5

【アウトガイドロッド】 糸通しがついていないトップカバーはカバーを外した状態で元ガイドから順番に通していきます
糸通しの穴にラインを通します。
トップカバーベルトを外します。
ロッドを押さえながらカバーを外していきます。
穂先付近はトップガイドが引っ張られないよう気をつけて糸通しを抜いていきます。
ラインが抜けないようにラインとロッドを重ね持ちするか、ラインを引き出す→ロッドを伸ばす→ラインを引き出す→ロッドを伸ばすの順番で、トップから順番にガイドを合わせながら伸ばしていきます。

インナーロッド1
インナーガイドロッド2
インターラインロッド3
インターラインロッド4
インナーガイドロッド5

【インターライン・インナーガイドロッド】は、並み継ぎと振り出し等があります。
専用のワイヤを使います。
2番目に太い番手(星印)を伸ばしてからトップにワイヤを通していきます。
ワイヤが抜けないようにストッパーになっています。
元竿のアウトガイドに通して、糸通しにリールの糸を通して抜いていきます。
ラインが抜けないように、ラインを引き出す→ロッドを伸ばす→ラインを引き出す→ロッドを伸ばすの順番で、トップから順番に伸ばしていきます。

注:持ち運び時は、竿尻の栓がしっかり締まっていることやガイドカバーがセットしてあるかを確認、竿尻をなるべく下側にし、ケースやバッグに入れて持ち運び、釣りを始めるときは竿尻栓がきっちり締まっていることを確認しましょう。